去年の秋から、こんなにも投稿が空いてしまうなんて思ってもいませんでした。
現在、娘はG5に進級しました。
インターに通い始めて約1年半になります。
今もELDクラスには在籍していますが、なんとか順調にやっています!
ここ最近で「成長したな」と一番感じたのは、夏休み前に先生から英語補習の案内が来なかったこと。
G4になる前の夏休みには、英語のレベルがまだ足りないということで、サマースクールの英語特訓クラスへの参加を勧められていました。
それが今年は、何も言われなかった。
たったそれだけのことですが、私にとっては「少しずつ追いついてきているんだな」と感じられる、うれしい出来事でした。
さて、今回は投稿できていなかった期間まで少し遡って書いてみようと思います。
時期はG4が始まった秋頃。
インターに通い始めて、約10ヶ月が経った頃のお話です。
オンライン家庭教師をやめることに
この頃、ひとつ大きな変化がありました。
それまでお願いしていたオンライン家庭教師の先生が、ご家庭の事情で指導を続けられなくなってしまったのです。
その先生は現役の上智大学生で、ご自身も帰国子女。
娘が今置かれている状況をよく理解してくださり、親身になって指導してくれる、とてもいい先生でした。
なので、お別れすることになったのは本当に残念でした。
同じ家庭教師サービスで別の先生も探してもらいました。
せっかくなので、今度はさらにいい先生を探そうと思い、プランもひとつ上げて、大学生アルバイトではなくプロ講師にもお願いしてみることに。
ところが、そこで思わぬ壁にぶつかりました。
こちらが希望していたのは、
「インターの授業で実際に使える、生きた英語を教えてほしい」
ということ。
しかし先生からは、
「日本の英語教育に沿った指導はできるけれど、ネイティブが使うような英語を求められると難しい」
ということで、指導を辞退されてしまいました。
確かに、日本の学校で英語を学ぶ子と、英語で算数や理科、社会まで勉強しているインター生では、必要としている英語が少し違います。
そして、このオンライン家庭教師サービスでは、いい先生に出会えるかどうかの差がかなり大きいことも分かってきました。
ちなみに、先ほどの上智大学の先生も3人目。
これを機に、このサービス自体をやめて、別の方法を探してみることにしました。
娘に足りなかったのは「自信」
では、次に何をやるか。
この時点で、娘の一番の課題は何だろう?と改めて考えてみました。
私が感じていたのは、英語力そのもの以上に、
「自信がないこと」
でした。
英語が読めない。
分からない。
自分の答えが合っているのか分からない。
だから、アウトプットするのが怖い。
「間違っていたらどうしよう」という気持ちが先に来てしまうようでした。
では、この気持ちを埋めるためには何がいいんだろう?
考えた結果、ひとつの目標として英検取得を目指してみることにしました。
英検を「自信のものさし」にしてみる
日本に帰ったとき、英語力を分かりやすく示せるもののひとつが英検です。
一般的には、
英検3級=中学卒業程度
英検準2級=高校中級程度
英検2級=高校卒業程度
と言われています。
もちろん、「英検の級を取ること」だけが目的ではありません。
ただ、
「私はこのレベルの英語ができる」
という目に見えるものがあれば、日本に帰ったとき、娘自身が少し胸を張れるんじゃないかなと思ったのです。
もうひとつ大きかったのが、同じインターに通っている日本人の子たちの存在です。
幼い頃からインターに通っていて英語がペラペラな子たちは、英検2級や準2級を持っている子が多いことを知りました。
だったら、いつか娘も同じ級を取ることができれば、
「私もちゃんと英語ができるようになった」
と思えるんじゃないか。
それが自信につながるのではないかと思いました。
※ちなみに海外会場では受験できる級に制限があるので、そのあたりの話はいったん置いておきます。
スピーキングを意識するのをやめた
もうひとつ、このタイミングで考え方を変えたことがあります。
それは、
「スピーキングは、今はそこまでできなくてもいい」
と割り切ったことです。
インターの子どもたちを見ていると、英語をどんどん話せるようになるかどうかは、本人の性格によるところもかなり大きいと感じます。
物怖じせず、間違っていてもどんどん話す。
とにかくおしゃべりが大好き!
そんなタイプの子は、やっぱりスピーキングの上達が早いです。
一方で娘は、どちらかというとシャイなタイプ。
そして周りの子を見ているうちに、もうひとつ気づいたことがありました。
「よく喋る=英語力が高い」ではない。
もちろん、たくさん話すことは大切です。
でも、小学生同士の日常会話って、よく聞いてみると意外と難しいことを話しているわけではありません。
日本人でも、おしゃべりが得意な子が必ずしも国語で満点を取るわけではないのと同じなのかな、と思いました。
それなら、苦手なスピーキングに時間を使うより、
授業を理解するための読解力や、自分の考えを書くためのライティング力をしっかり伸ばしたほうがいい。
そう考えるようになりました。
英語を話す時間を増やすことだけを目的にしたオンライン英会話に入れるより、まずは英語の土台そのものを固めよう。
そんな方針に変わりました。
たどり着いたのが「ESL Club」
そこで、英検対策ができるオンラインサービスをいろいろ探しました。
最終的にお願いすることにしたのが、明光義塾さんが運営する「ESL Club」です。
決め手になったのは、
「英検に合格するためのテクニックを覚える」のではなく、「英語の基礎をしっかり身につけ、その結果として英検の級が上がっていく」
というアプローチが、私たちの求めていたものに近いと感じたことでした。
また、講師の方には帰国子女やバイリンガルの方も多いとのこと。
ただ英検の問題を解くための「型」だけを教えてもらうのではなく、インター生ならではの悩みにも寄り添ってもらえそうだと思いました。
娘の面談をして、先生方と相談した結果、
「インターでこれまで勉強してきたベースがあるので、春の英検で3級合格を目指しましょう」
ということになりました。
このとき、11月。
ここから約半年。
5月の英検3級合格を目標に、娘の新しい英語学習がスタートすることになりました。
果たして、インターに通い始めて約1年の娘は、英検3級に合格できるのか。
次回は、実際に英検の勉強を始めてみてどうだったのか、その後の経過について書いてみたいと思います。


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