🤒 土日+月火、娘の体調はゆっくり回復
胃腸風邪でダウンしていた娘。
週末に加え、月・火の2日間学校をお休みをして、ようやく少し元気を取り戻しました。
📱 欠席連絡はWeChatで気軽に
ちなみに、学校への欠席連絡はWeChat(中国のチャットアプリ)で、
担任の先生とバスティーチャーに直接メッセージを送る形式です。
電話で伝える必要がないので、気持ちのハードルも低く、とてもありがたいシステム。
WeChatには翻訳機能も付いているので、日本語で送ってもだいたいの意味は伝わります。
たまに、英語・中国語・日本語が入り混じった会話になったりして、なかなか面白い光景です(笑)
ここは中国。
クラスの保護者もほとんどが英語ネイティブではなく、ラフな英語で自由にやり取りしている感じが、なんとも居心地が良いです。
🏫 水曜日、いよいよ登校再開!
そして迎えた水曜日。
久々の登校に加え、体力も落ちた状態でのハードな授業再開。
そして渡された宿題は――
またあの月〜金までの宿題プリント。
単語を使って
- 月:アルファベット順に並べる
- 火:意味調べ
- 水:センテンス作り
- 木:単語5回書き
という構成の例のアレです。
😫「またこの宿題なの!?」娘、反抗モードへ突入
水曜日の宿題=センテンス作り。
これが一番手間がかかるんです。
娘:「またこの宿題なの!?しかも文作り!?めんどくさい!」
私:「……あと、月曜と火曜の分もやらないといけないんじゃないかな?」
娘:「休んでたんだからやらなくていいじゃん!!!」
(↑超ブチギレ)
🧍♀️ 反省…病み上がりの子に詰めすぎたかも
きっちりやらせなきゃ、という思いが先走ってしまい、
泣きそうな顔の娘に、それ以上何も言えませんでした。
この日は、水曜分のセンテンス作りだけをやって終わりにしました。
📝 翌日返されたプリントには…まさかの「0点」
翌日、返ってきたプリントを見ると、
月曜・火曜の宿題ページに「0点」との記載が。
「やってなかったから、そりゃそうだよね…」と思いつつ、
その採点方式にちょっとした発見が。
💡 加点方式の評価が、子どもには優しい
どうやら、
やった分だけ加点されるスタイルのようです。
- 完璧なセンテンス → 3点
- 文法ミスあり → 2点
- 単語だけでも → 1点
というように、間違えてもゼロにはならず、「やったこと」自体が評価される。
日本のように「正解からの減点方式」ではなく、
積み上げ方式の評価システム。
これって、子どもにとってすごく前向きになれる方法だなと思いました。
“やった分だけ見てくれる”という評価の仕方があるのは、
インターならではのいいところかもしれません。
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