学校生活3日目。
今日は水曜日の宿題、「単語を使って文章(センテンス)をつくる」という課題に取り組みました。
しかもルール付き。
「主語に “I” は使わないこと」――これがまた、地味にハードルが高い。
📲 我が家のやり方:辞書アプリで例文を探す
我が家が見つけた方法は、Weblio(辞書アプリ)で例文を検索し、それをベースに考えるというやり方。
たとえば “find” の場合、以下のような例文が出てきます:
- Find it(見つけて)
- find [get] employment(就職する)
- Can’t find it(見つかりません)
ただし、このままだと主語がないので、ここから文章にしていく必要があります。
🧠 主語をどうする?からのミニ英語レッスン
「I(私)は使っちゃダメってルールだから、誰を主語にしようか?」
娘:「んー…じゃあ、コータでいい?」(※たぶんクラスメイトの男の子)
「コータもいいけど…“男の子=He(彼)” “女の子=She(彼女)”っていう英語の言い方、覚えてみようか?」
娘:「わかった。じゃあ、he find it でいい?」
私:「そうそう、でも…あっ!ちょっと待って!」
文章の最初の文字は大文字にするっていう英語のルールがあるから、he は He ね。
それから、主語がHeやSheのときは “find” にsがついて “finds” になって…
(三単現って今教えるべき…?
(Iのときは “find” のままでOKなんだけど…ブツブツ)
😡 娘:「…え、書く前に言ってよ!消さないとじゃん!」
ご、ごめん…。
(最初から全部答えを言ってしまうのも違う気がするし、でも放っておいたら絶対間違えるし…)
もはや親の心の葛藤が止まりません。
🤖 英語のルールを知らないからこそ「マネから始める」
品詞や動詞の変化(いわゆる「三単現」)など、
英語の基本的なルールをまだ知らない娘にとって、文をつくるというのは大仕事。
そこで我が家では、「まずはマネしてつくること」を繰り返して覚えていくスタイルで、なんとか宿題を進めていくことにしました。
😶 しかし――このやり方、後から後悔することになるのでした…
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