インターの学習記録#6

インターナショナルスクール

ある日、先生から「電子辞書を持たせてください」と連絡がありました。

どうやら娘は授業中、知らない単語があまりにも多く、丸腰では授業についていけないようです。

「今までどうしてたの?」と娘に聞くと、

「先生がスマホで翻訳して教えてくれるよ」とのこと。

先生は、娘に指示を出すときにスマホの翻訳アプリで意味を見せてくれたり、課題に取り組むときにはそのスマホを貸してくれていたようでした。

でも翻訳機は、単語の意味はわかっても使い方までは教えてくれないんですよね…。

ただ日本語に置き換えるだけなので、どうしても語彙が定着しづらい気がしていました。

ということで、急遽、私が昔使っていた古い電子辞書を持たせることに。

…ところが。

娘、ローマ字入力ができない(泣)

「しゃ、しゅ、しょ(sha, shu, sho)ってどうやって打つの?」

どうやら学校でローマ字を習い始めたばかりだったようで、まだ完全に覚えきっていなかった様子。

しかも、普段はiPadのひらがな入力に慣れてしまっていたせいで、ローマ字のタイピングにはまったく馴染みがありませんでした。

…これは完全に盲点でした。

仕方なく、応急処置としてローマ字表を印刷して電子辞書と一緒に持たせることに。

とはいえ、今の電子辞書は発音や用例の音声再生などもできるため、子ども向けの新しい電子辞書を早急に準備した方がよさそうです。

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